【ゾット帝国読解】3.5 カイト編 1章4話「絶体絶命」~5話「カイトとミサ」

今回はカイト編の1章4話「絶体絶命」、及び、5話「カイトとミサ」について分析していきます。

魔物について

1章4話では新しい魔物が登場します。

大鷲はメタリックの骨格に眼が紅く、両翼の先端が太い筒状になっており、長い尻尾が生えている。

 二羽の大鷲は回転しながらオレたちに近づき、それぞれ口を開けるとガトリングガンがあり、二羽の大鷲は口を開けたままガトリングガンを撃ってくる。

メタリックの骨格やガトリングガンという外見から鑑みるに、2話での狼のような魔物同様、元々は動物の大鷲に近い姿をしていたが、同族の屍を食べて進化したと考えられます。

王都ガランについて

5話の後半では新しい地名が登場します。

「そうよ。あんたを放って、王都ガランでネロとデートしようと思ってたのに。デート当日になって、あんたが待ち合わせ場所に来て、禁断の森に行こうとか言い出すし。ほんと信じれない。せっかくお洒落してきたのに。おかげでデートが台無しよ。まさかネロがあたしとのデートをあんたに言ったとはねぇ、迂闊だったわ」

ミサはネロとのデートで王都ガランに行くつもりだったということは、カイトたち3人が普段住んでいるのは王都ガランではない、と考えられます。

また「王都」とは通常、王国の首都を意味します。ここまでで存在が示唆されてきた王国は「アルガスタ王国」だけです。よって、王都ガランはアルガスタ王国の首都である可能性が極めて高いと言えます。

魔法と魔力について

5話の最後で、ミサは魔法を使いすぎてしまい、魔力が枯渇し、気絶してしまいます。このことから魔法を発動するためには魔力が必要であること、人それぞれで魔力の量が決まっていること、魔力を消耗しすぎると気絶してしまうこと、が分かります。

また、ホバーボードやパワーグローブといった道具はミサが気絶した後も動作しているため、使用者の魔力に依らないものであることが見て取れます。

備考

文責:樋続虎徹

本編(削除済):【4話】http://ncode.syosetu.com/n2387co/5/【5話】http://ncode.syosetu.com/n2387co/6/

本編(復元版):【4話】https://ncode.syosetu.com/n1830fe/5/【5話】https://ncode.syosetu.com/n1830fe/6/

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