【ゾット帝国読解】3.8 カイト編 1章 9話「魔物の正体」~ 1章10話「ディーネとカイト」

魔物とハンターの違いについて

本文から「魔物」は古代人がラウル帝国を守るためにつくったもの、現在はプログラムが暴走し、姿形も変わり、禁断の森に侵入している者を狩る「ハンター」になってしまった、ということが分かります。共食いすることで力を増しますが、ディーネは共食いについて

「うーん。それは、単に腹が空いたからじゃろう。仲間を喰うことであやつら力が増すからのう。味を覚えたんじゃろ」

と発言していることから、本来は共食いをする必要がないということが考えられます。

カイトの目標・目的について

今回の話で「何らかの方法でハンターのプログラムを書き換え、ディーネを味方と認識させる」ことで、カイトはオーヴの主として認められる、ということになりました。ここまでのストーリーを鑑みますと、カイトがこの課題をクリアした後、ディーネとハンターたちを引き連れて黒装束の集団と戦闘し、ミサとネロを救出するという流れが予想されます。

魔物(ハンター)の種類について

10話までで、魔物(ハンター)は5種類登場しています。

  • 狼型
  • 大鷲型
  • 翼竜型
  • 大型(肉食)恐竜型
  • 小型獣型

魔物は牙や尻尾だけでなく、ミサイルランチャー、ガトリング砲、ビーム(もしくはレーザー)キャノン砲のような強力な武器で攻撃してくるものもいます。

魔道具について

魔法で作られた道具のことを「魔道具」と言います。本文には「尻を擦りながら顔を上げると、切り株ベットや木の枕、木のテーブルが消えていた。」という描写がありますので、魔道具は、魔法の発動者によって一瞬で生み出したり、消せるようなものであると考えられます。

新しいキャラクターの登場

10話では新しいキャラクターの登場しています。

 その時、甲高い鳥の様な泣き声が聞こえてオレは空を仰ぐ。

「なんでこんな目に遭わないといけないのよぉぉぉぉぉ! マジ最悪なんだけどぉぉぉぉぉ!」

 小さい竜の背中に乗った少女の叫び声がオレの頭上を通り過ぎる。

 少女は黒いローブを着てフードを被っていた。

10話の時点では名前も明らかにされていませんが、掌から炎の玉を放つという描写があることから、魔法が使えるということが示されています。

備考

文責:樋続虎徹

本編(削除済):【9話】https://ncode.syosetu.com/n2387co/10/【10話】https://ncode.syosetu.com/n2387co/11/

本編(復元版):【9話】https://ncode.syosetu.com/n1830fe/10/【10話】https://ncode.syosetu.com/n1830fe/11/

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